words,musics:SAKRAIJUN
2016
ひと足遅い春が好きだと
貴方が愛したこの場所で
私はただ一人歩きます
貴方の風を感じて
探してた足取りはもう見えない
でも見つめてた先の地図
もう消せない
サヨナラは遠い街の空
桜の花とともに散るのね
幸せは遠い過去の恋貴方を想う 安曇野
147国道を北上して安曇野
ただのはずみの恋だったんだろう
いいえ運命のいたずら
そう躊躇したずら?
Bad ending 見たくないから
貴方にどうぞ幸あれ
道祖神に願う未来 期待したい
そんな思いが So many サダメに
貴方のその目に映る景色 安曇野
厳しい寒さもまた好きだと
貴方を育てたこの場所で
私はまた一人歩きます
貴方の足跡探して
ありのまま生きればいいと
そう信じた
一人きりで生きるのは容易くない
サヨナラは遠い街の色
微かに残る雪と一緒ね
憧れは遠い過去の夢
迷子ね まるで旅人
思い出は遠い街の日々
流れ流れるあの雲のように
幻は遠い過去の歌
貴方と歩いた安曇野